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釈迦と口臭
2017年1月17日
口臭は「心と体」の不浄の現れであると言うのは釈迦の教えである。
釈迦は古代インド医学「アーユルヴェーダ」の医師でもあったので、
口臭は口腔内や内科的な問題だけでなく精神的な問題にも関係していることを
医学的に知っていたようです。
釈迦は弟子たちに「歯木」での歯磨きを日々の御勤めとして行わせていました。
この「歯木」はサンスクリット語で「デンタカーシュッタ」と呼ばれ、
歯科 が「デンタル」と呼ばれる語源とも言われています。
釈迦の影響力すごいですね!