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ストローマンフォーラム in東京
2016年5月30日
森歯科医院で使用しているインプラント「straumann」の学会に参加してきました。
ストローマンのインプラントは昔からまじめに研究と検証を行っているため
信頼が厚く、ヨーロッパ・世界で一番のインプラントと言われています。
演題も「これからの歯科治療への提案」となっていましたが、
内容は いかに体となじむように治療を行うか
インプラントだけでなく、お口全体のバランスを考えて治療を行うか
これからの長寿に向けてしっかりと噛めて快適に過ごせる様に
長く安定しメンテナンスできる良い治療とは など、
森歯科医院でオススメしている「総合歯科治療」と同じ考えでした。
やはりお口全体を一つの臓器と考え、「検査・診断・治療」を行う事が
長持ちする歯に健康に良い治療になります。
お口の状態でお悩みの方、
ご自身のお口の状況を正確にお知りになりたい方、
JR芦屋駅の森歯科医院にご相談ください。
フロスを使うと
2016年5月27日
デンタルフロスを使うと、歯垢除去率がグンとアップ!
歯ブラシだけでは約58%しか取れなかった歯間部の歯垢(プラーク)を、
歯ブラシ+デンタルフロスを使うと約86%まで除去できるとの報告があります。
(日本歯周病学会誌17(2):258-264,1975)
前回、
歯ブラシ+フロスも使用して口腔ケアを行う人の割合が
アメリカ 60.1%
スウェーデン 51.2%
日本 19.4%
とのライオン株式会社の調査結果をお知らせしました。
JR芦屋駅の森歯科医院で、欧米なみに歯を大事にする
「予防歯科」を一緒に頑張りましょう!
まずはお口の細菌をリセットするための「クリーニング」から始めましょう。
口腔ケア「予防歯科」の日米欧の違い
2016年5月24日
ライオン株式会社が行った日本、アメリカ、スウェーデンでの
オーラルケアに関する意識調査の結果
歯ブラシ+フロスも使用して口腔ケアを行う人が
アメリカ 60.1%
スウェーデン 51.2%
日本 19.4%
約3倍の差が「予防歯科」への関心の差とも考えられます。
まずは「月1回の歯ブラシ交換」からスタートし
「歯科医院でのクリーニング」+「歯ブラシ指導」「フロスの正しい使い方」へ
ステップアップして行きましょう。
ご興味ある方、JR芦屋駅の森歯科医院で一緒に「予防歯科」を頑張りましょう!
「知覚過敏症」冷たい物が歯にしみる
2016年5月23日
鏡で歯ぐきをチェックしてみよう。
歯ぐきが下がり、歯根が露出していないだろうか?「歯肉退縮」と「歯根露出」
また、歯と歯ぐきの境部分がえぐれた様にへこんでくることもある。
「楔状欠損」と呼ばれ、噛み合せの負担が大きく歯がかけてきている状態です。
いずれも本来は覆われている象牙質が露出した状態。
象牙質が露出すると、その中にある「歯髄」と呼ばれる神経との距離が近くなる。
このため、温度変化や歯ブラシでこする、といった刺激に弱くなる。「過敏になる」
(国立病院機構東京医療センター歯科口腔外科医長 大鶴洋先生)
JR芦屋駅の森歯科医院では、「知覚過敏症」に対して歯に優しい方法・順序で治療を行います。
1)知覚過敏症用歯磨き剤を使う「シュミテクト」
2)象牙質の表層に薬剤を塗布し刺激を歯髄に伝わりにくくする「ディセンシタイザー」
3)マウスピース治療(噛み合せの負担が大きくかかりすぎない様にする)
4)象牙質の表層をプラスチックで被覆する「コンポジットレジン」
「知覚過敏症」でお悩みの方は、ご相談ください。