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親知らずの抜歯

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JR芦屋駅の森歯科医院では「親知らずの抜歯」を行っています。

この親知らずはある程度生えていたのですが、やはり歯みがきが上手くできず
歯ぐきが腫れて痛くなってしまい「抜歯」となりました。
裏側は虫歯にもなっていました。

根の数が多く、枝分かれ曲がっている「難しい親知らず」となりますが
術前の3次元CT検査によりしっかりと把握していたので、
「30分の予約時間」で終わり
術後の「痛み・腫れは無かった」とのご感想でした。

「痛くなかった!スッキリした!」とお喜びいただき、
次のご予約では早速、他の親知らずの抜歯をご希望されました。

「親知らず」が気になる方は一度ご相談ください。

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土曜日の診療

今週「1月21日(土)は 休診」となっております。
ご迷惑おかけしますが、よろしくお願いします。

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1月18日(水)の診療時間のご案内

1月18日(水)は 院長が勉強会のため、
診療時間は「6時まで(最終受付5時30分)」になります。
ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いします。

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釈迦と口臭

口臭は「心と体」の不浄の現れであると言うのは釈迦の教えである。
釈迦は古代インド医学「アーユルヴェーダ」の医師でもあったので、
口臭は口腔内や内科的な問題だけでなく精神的な問題にも関係していることを
医学的に知っていたようです。

釈迦は弟子たちに「歯木」での歯磨きを日々の御勤めとして行わせていました。
この「歯木」はサンスクリット語で「デンタカーシュッタ」と呼ばれ、
歯科 が「デンタル」と呼ばれる語源とも言われています。

釈迦の影響力すごいですね!

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歯磨きの歴史「歯ブラシの起源」

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歯ブラシの起源は、紀元前500年のインドで「釈迦」が弟子たちに「歯木」と呼ばれる
ニームの木の枝を使って歯を磨くことを説いたと言われています。
ニームの樹液には、虫歯や歯周病に効果のある成分が配合されていたそうです。

古代インドの大医といわれたスシュルタが書いたスシュルタ本典には
「蜜やある種の粉本で作った糊粉を歯木につけ、
 歯肉を傷をつけない様に歯を磨けば、
 不快な口臭や歯の汚れを落とす」と記されています。

古代インドでは歯の清掃を1日2回、朝夕に行う習慣があったそうです。
現在とあまり変わらない!すごいですね!
現代人は1日3回、朝昼晩、1回10〜15分頑張りましょう!!

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